軽貨物配送の1日の仕事の流れ|宅配・企業配・チャーターの例
執筆:株式会社サイプレス 軽貨物事業部

【この記事は「軽貨物ドライバーとは?仕事内容をわかりやすく解説」に統合しました】1日の流れの解説は、仕事内容の記事にまとめて掲載しています。最新の内容はページ下部の関連記事からそちらをご覧ください。
軽貨物ドライバーの1日の流れは、請け負う案件のタイプ(宅配・企業配・チャーターなど)によって大きく変わります。共通するのは「積み込み → 配送 → 完了報告」という基本サイクルです。
ここでは代表的な3タイプのスケジュール例を紹介します。実際の稼働時間・物量は案件ごとに異なるため、あくまで一般的な例としてご覧ください。
宅配(ラストワンマイル)案件の1日の例
宅配は1日に扱う個数が多く、ルートの組み方と不在対応の効率が収入・終了時刻を左右します。
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 早朝〜午前 | 集荷拠点で荷物を受け取り、積み込みとルート組み。午前指定の荷物から配達開始 |
| 昼 | 物量と時間指定に合わせて休憩を調整 |
| 午後 | 時間指定便・通常便の配達。不在先の再配達も並行 |
| 夕方〜夜 | 夜間指定の配達、最終の再配達、配完報告をして終了 |
企業配・ルート配送案件の1日の例
届け先が固定されているため道を覚えれば安定して回れるのが特徴です。土日が休みになる案件も多く、生活リズムを整えやすい働き方です。
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 朝 | 倉庫・営業所で荷物を積み込み |
| 午前 | 決まった順路で企業・店舗へ納品 |
| 午後 | 午後便の集荷・配送、翌日分の確認 |
| 夕方 | 報告をして終了。夜間まで及ばない案件が多い |
スポット便・チャーター便の1日の例
スポット便は「いつ・どこから・どこへ」が案件ごとに変わります。待機時間が発生する一方、緊急性が高いため1件あたりの単価は高めです。長距離の案件では1日1〜2件の配送で終わる日もあります。
1日を効率化する3つのコツ
- 積み込みの段階で配達順を意識して荷物を配置する(荷積みが最大の時短ポイント)
- エリアの地理・駐車しやすい場所・不在になりやすい時間帯を記録して蓄積する
- 無理な運転で時間を縮めようとしない。事故は最大のロス
よくある質問
- 休憩は自由に取れますか?
- 業務委託の場合、休憩のタイミングは自分で調整するのが一般的です。ただし時間指定便の合間を縫って取ることになるため、計画性が必要です。
- 1日に何個くらい配達しますか?
- 案件・エリア・時期によって大きく異なります。応募前に平均的な物量の目安を確認しましょう。
この記事を書いた人
株式会社サイプレス 軽貨物事業部編集部
東京都葛飾区を拠点に軽貨物運送事業の立ち上げを進めている、株式会社サイプレスの軽貨物事業部です。事業の準備を通して調べた内容と、公的機関が公開している一次情報をもとに記事を作成しています。



